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ようこそ、問道火偉の喜快日記へ

 名前も変えたことだし、いい加減このトップページも変えようと思った問道火偉です、初めまして。か、おはようございます、こんにちわ、あるいはこんばんわ。

 このブログでは現在二つのオリジナル小説を公開中です。


1・アホな主人公と人間味あふれる妖怪たちがおりなすドタバタコメディー

「喜奇快怪~徒然荘の住人たち~」

左のカテゴリーに目次ページがありますのでそちらをクリックしてください。一応、完結しています。


2・喜奇快怪に登場した人気(?)キャラ天道修司のスピンオフ小説。彼の過去が明らかになります。

「鬼神伝」

 これ、はっきり言ってコメディーじゃないです(あんまり面白くないです)。私が無理して書いてるアクション物です。まだ書きかけですが、興味がおありの方は左のカテゴリーからどうぞ。


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夏ですね。暑いですね。

 だから、ホラー書きませんか?

 は?って思われた方が大多数でしょう。もしくはこれを誰も見ていないか……(泣)まあ、それはさておき、夏休み合同特別企画というのをやってみたいんです。題して、

「平成物語」

 蒸し暑い夜を背筋から凍りつかせるような怪談を持ち寄って、夏休み中に百話集めてやろう、という無謀な企画です。あ、別に本格的に恐い話じゃなくても、ホラーチックな怪談であれば、心温まるストーリーでも、クスッと笑ってしまうような話でも、簡単なショートストーリーでも構いません。

 我こそは!という物書きの方でも、ホラー・オカルト大好きなヒャッホウ!という方でも、前から何か物語りを書いてみたかったけど小説は長いしちょっと……ショートストーリーなら何とか……という方もこの機会にどうぞご参加を!

 参加方法といたしまして、横の下の方にあるメールフォームでタイトル・ペンネーム・ストーリーを書いて送ってもらうか、ご自信のブログに書いていただいて、その旨をコメント欄で教えてください。送ってもらった怪談は私がこのブログに乗せます。ブログの場合は記事のタイトルを「平成百物語」にして、本文にサブタイトルとストーリー(お好みで補足説明など)を書いてください。また、そちらの記事・ブログは当ブログでご紹介させていただきます。皆さんの参加を心よりお待ちしております。

第一夜 あんまり恐くない心霊写真 作者:問道 火偉 恐さレベル☆

ホラーではなく単なるギャグです。言いだしっぺだし、とりあえず何か書いとこうと思い、心霊写真特集をしている、テレビの特番風パロディを書いてみました。 


第二夜 夏の記憶 作者:OTKさん 恐さレベル☆☆

OTKさんのブログ・OTKの喫煙室で書かれたショートストーリーです。恐い怪談というより、不可思議なひと夏の怪奇現象のお話です。ストーリーの展開や複線の拾いかたがとても上手で、最後のオチまで読んだ時、思わず、「ああ~なるほど……」とつぶやいてしまいました。そして、その文章の美しさにも脱帽です。私の駄文に比べるとプロ級です。
 ちなみに、OTKさんのブログでは『金枝篇殺人事件』というミステリ小説が連載中です。

第三夜 廃屋の幽霊 作者:問道火偉 恐さレベル☆☆

ふっつうに恐い話を書こうと思ったんですが、途中でパソコンがフリーズするなどのトラブルに見舞われ、結局いい話にしちゃいました。なので、幽霊物ですが、あまり恐くはありません。(途中、恐いイラストがあるので、注意して)忘れてた。私自身あのイラストが恐くて即削除したんだった。なので、イラストはありません。

第四夜 悪魔にとり憑かれた女 作者:問道火偉 恐さレベル☆☆☆☆☆

 悪魔に体をのっとられた女が、若者に背筋が凍りつくような恐い思いさせるというお話です。とてつもなく恐ろしいです。ですが、恐ろしいのジャンルが少し違います。(嘘です。ただのギャグです)

 
お知らせ:8月31日までにしようかと思ったんですが、百物語って言っておいて10話もないんじゃ寂しすぎるので、延長戦に突入します。9月いっぱいはやってます。皆さんの参加待ってます。


百物語まであと9610話行ったらいいよね……?

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テーマ : 物書きのひとりごと
ジャンル : 小説・文学

鬼神伝

第33話 「プライド」

 外道丸は目の前の光景が信じられなかった。
 不本意とはいえ、神切丸にいつもの10倍以上の力を引き出され、自分の意志とは無関係にその黒い刃を黒い狐に振り下ろした。
 相手は妖狐とはいえ、体長1mにもみたない、小柄なほとんど犬のような妖怪である。二本の刀を構えた所で、そんなもので受けきれるはずがなく、刀ごと頭から真っ二つにされているはずだった。

 なのに……

 受け止めている!?小さな体で、短い刀で、全力以上の一撃を受け切っているだと!?しかも、余裕の表情で……

「いやいや、外道丸ちゃん。オイラだってあんまり余裕じゃないよ。これでも精一杯だ」
「勝手にちゃん付けしてんじゃねえ、クソ狐!!ていうか、お前心が読めるのか!?」
「エテ公にできてオイラにできない妖術があると思う?」

 エテ公とは猿の姿をした覚(サトリ)という人の心を読む妖怪のことである。外道丸はそれも信じられなかった。
 普通、妖怪は自分の使える妖術というのは、生まれた時から決まっている。別の妖怪の妖術を会得しようと思ったら、気が遠くなるほどの修行が必要だ。少なくとも、人間が一生かけても足りないぐらいの時間が必要である。
 一体この狐はどれだけの年月を生きてきたというのだ?いや、それよりも自分の一撃を刀で受け止め、静止した妖怪など初めてみた。それも当たり前のように……

「当たり前でもないよぉ~この体勢結構疲れるんだよ?さすが、女の子とはいえ夜叉族最強の人間だ」
「……!?」
「ビックリした顔を見ると自分たちの事を何一つ知らないんだね。じゃあ、オイラが教えてあげる。でも……ちょっと、姿勢変えるよ?」
「なにをす……!!」

 クロは外道丸の一撃を受けるためにクロスさせた二本の刀を、両開きのドアを開くように、思い切り振りほどき、外道丸を壁の向こうまで吹っ飛ばした。
 羅刹丸は信じられないものでも見るかのようにポカンとし、夜叉王丸はさすが師匠と言わんばかりに頷き、晴明は「家……壁……」とぶつぶつとつぶやき、クロは「ふん」と鼻息をならした。
 壁の向こうでは外道丸が仰向けで倒れ、天井を仰いでいた。そこへ肉球の足音が一歩ずつ近づいてくる。

「あのね、外道丸ちゃん。君はまだ妖怪ですらない、ただ長生きしてちょっと不思議な力をもった人間なんだよ。本物の夜叉族の鬼っていうのは、君みたいにお行儀のいい子じゃないから……オイラも君の先祖には何度殺されかけたことか分からないよ……本当にあの鬼たちは恐かった……」
「俺はまだ中途半端な存在だと言いたいのか……?」
「うん。でも、それは妖怪よりも人間よりもすごいことなんだよ。古来からね、半妖(妖怪と人間のハーフ)は純粋な妖怪よりもずっと強いんだ。だって、妖怪という超自然生物の能力を持ちながら、人間という無限に進化するスペシャルスキルを応用し、際限なく強くなり続ける。だから……鬼になんてならない方がいいよ?ていうか、夜叉族だからって鬼になる必要はないと思うよ?」
「……!!」
「ふふ……そんな顔しないでよ。言ったでしょ?オイラは心が読めるの。君が考えていることなんて、全部お見通しなんだから……」

 クロは声のトーンを一つ落として続けた。外道丸はまだ堪えていた。

「それに、君が思っているほど鬼はカッコイイ生き物じゃない。はっきり言って、畜生にも劣る下種だ。言っちゃ悪いが外道の極みだ。だから、言うんだよ。鬼畜外道って」
「俺も外道丸って名前なんだがな……」
「君のは名前だけでしょ?」

 そろそろ限界だった。いや、とっくに限界を超えていたかもしれない。それでもこんな犬みたいな生き物にムキになるのは大人気ないと心のどこかでブレーキをかけていたが、そのブレーキが外れる。
 相手が何千年生きた大妖怪だろうが知った事ではない。こんな犬みたいな生き物に力負けするのは耐えられない。中途半端な存在だ、外道丸といっても名前だけの女だ、馬鹿にされるのは許せない。夜叉の面子が許さない。

「上等だクソ犬!!」

 外道丸は飛び上がった。額に、両肘に、両膝に、両肩に、2本ずつ、計8本の角を生やして。夜叉族の戦士が本気になった姿である。
 夜叉族はこの角の数でその強さが分かる。それは産まれた時に体のどこかに生えて、成長するにつれ、鷹が爪を隠すように普段は人間と変わりない姿をする。ちなみにその数は最高で8本。外道丸は文句無しに最強クラスの妖怪である。

「てめえにこの外道丸さまの本気を見せてやるよ!!」

 言い放ち、外道丸は自分の持つ妖力を最大限に引き出し、神切丸の呪縛の無理矢理ふりほどき、それどころか今度はこの魔剣を完全に自分の支配化に置いてしまった。かつて、スサノオを殺したあの時のように。
 これにはさすがのクロもにやけた顔をひきしめてかかった。

「ならオイラも本気にださせてもらうぜ!!」

 言い放ち、クロはその姿を一変させた。黒い毛並みを金色に輝かせ、尻尾は4本に分かれた。その姿を見て外道丸は合点がいった。

「なるほど……ただの黒狐かと思ったら、てめえ……天狐か!」

 妖狐族には一種の格付けのようなものがあり、階級によってその姿が変わってくる。

 まず、最下級のものが赤狐(せきこ)という見た目も普通の狐と変わらず、妖力もあまりない、いわば新入りの下働きのようなものたちである。
 次に白狐(はくこ)といい、その名の通り全身が白い毛並みに包まれた狐で、稲荷大明神に使える神の使者である。赤狐の上にあたり、晴明の母親も白狐である。中堅の妖狐である。
 その次が黒狐(くろこ)である。これは中国の妖狐で、北斗七星の化身と言われ、王が天下泰平を成し遂げた時にだけその姿を現すと言われているもので、いわゆる天帝の使いある。稲荷大明神に仕える白狐と、その白狐の下にあたる赤狐とは違い、好戦的なものも多い。
 その上のランクが銀狐(ぎんこ)。月の形をした痣が額にある銀色の狐である。かなりの妖力を持ちつ。これはダキニ天の眷属で、好戦的どころか凶暴なものが多い。
 銀狐と同格で金狐(きんこ)というものもいる。太陽の形をした黒い毛が背中にある以外は全て金色である。銀狐どうようダキニ天の眷属だが、性格は対照的に大人しい者が多い。

 赤狐、白狐、黒狐、銀狐、金狐は生まれた時から決まっており、いくら何千年修行したところで、赤狐が白狐になったり銀狐になったりはしない。妖狐族とひとくくりにしてあるが、系統もまるで違うし(赤狐と白狐は「神道系」、黒狐は「道教系」、銀狐と金狐は「仏教系」の妖狐)別の生き物と思ってもらっていい。ただ、格は下でも実力だけなら金狐より強い赤狐が生まれる事もある。

 九尾狐(きゅうびぎつね)。その名の通り、尾が九本ある妖狐である。妖狐族は長い年月を重ねるごとに、猫又のように尻尾が2本、3本と増えていき、最高で9本にまでなる。この尾が9本になった妖狐を総称して九尾狐という。
 例えるなら、九尾の赤狐、九尾の金狐……など九尾狐自体は妖狐族の種類の一つでもなければ、固有名詞でもない。長い年月(およそ900年ぐらい)、修行を重ね膨大な妖力を持った妖狐達の事である。
 しかし、九尾狐が最強の妖狐ではない。それのさらに上に天狐(てんこ)というものがいる。およそ千年の歳月修行を重ね、九尾よりも強力な妖力、神通力を操り、さらには千里眼や千里耳まで使える妖狐である。
 その姿は光り輝く狐で、尾の数は4本と言われている。なぜ、九尾よりも長い年月を生きているのに、尾の数が少ないのかというと、妖狐族は九尾狐にまで成長すると、それからは逆に尾の数が減っていくからである。

 光り輝く体と4本の尾を見て、外道丸はクロが最強クラスの妖狐だとハッキリ分かった。

「面白え!!てめえが天狐なら相手にとって不足なし!!」
「う~ん……テンコと言われればそうなんだけど……できればクロの方で呼んで欲しいな……結構気に入っている名前だから」
「んな事どっちでもいい!!さあ、喧嘩しようぜ!!」
「血の気多い子だな……」

 やれやれ……と、言ってクロは日本の刀を構えた。先ほどとは違い、順手の右手を上に、逆手の左手を下にした奇妙な構えである。
 対して、外道丸は構えもクソもない。右手に握った漆黒の神切丸を肩に預け、左手の中指をつきたて、かかって来い、と言わんばかりにそれを手前に振った。
 この挑発にはさすがのクロも頭にきて、今までの愛らしい口調を止めた。

「ふ……上等だよ、このクソガキが」

 二匹の間に貼り詰めた空気が流れ、妖気が火花を散らし、最強クラス妖狐と、最強クラスの夜叉が再び刃を交えようとしていた。

テーマ : 自作連載小説
ジャンル : 小説・文学

気分転換にイラストを描いてみた

sket.png
 あんまり似てないけど、漫画・SKETDANCEの主人公・ボッスンを描いてみました。

 この漫画本当に大好き。笑いあり、涙ありの学園コメディなんですが、たまに本気で泣かせてくれる。
 登場人物全員好きだけど、特にこのボッスンが大好き。普段はあんまり冴えない高校生だけど、いつも誰かのために一生懸命動く姿はカッコイイ!

 特にロックフェス偏は感動したな……ちょっとだけかいつまんで説明すると、
 
 ボッスンと同じ高校に通う天才ヴァイオリニスト・杉崎綾乃は、自分には実力がないからと言って、ドイツへの留学を諦めようとしていた。すると、ボッスンは彼女にこう言う。

「力を付けるために行くんだろ?だったら必要なのは実力じゃない、勇気だろ

 しびれるわぁ……この後、彼女の為にバンドを結成してロックフェスでピロウズの「Funny Bunny」を演奏し、彼女を激励するんですが……この歌の歌詞もストーリーにハマってすごくいい!

 ちなみに、イラストでは背景にしちゃって分かりにくいけど、SKETとは、

Support(支援)

Kindness(親切)

Encouragement(激励)

Troubleshoot(問題解決)

 の略です。まさに看板に偽り無し。この漫画、早くアニメ化しないかな……

続きを読む

テーマ : らくがき
ジャンル : アニメ・コミック

久々にバトンで遊んでみた。

ちょっと言葉で遊んでみようか。三つ眼のバトン

Q1 歪んだ鏡に群がる輩は
A1 他に気にしなきゃいけない所を無視し、くすみやシワなどを気にする森三中。
Q2 我が身を祀るかのような草木が
A2 雑草と間違えられて抜かれた……
Q3 一輪の黒い花が
A3 綺麗だな~って思ったらこれゴキブリじゃん!!
Q4 虚しく響く自身の鼓動、
A4 ご近所に怒られてやめたドラムの練習。
Q5 ふいに孤独を感じ
A5 出会い系サイトにアクセス……
Q6 光を追い続ける蛾が
A6 蝶にも見えてしまうから、最近のニューハーフは本当に恐い。
Q7 開いた傷から流れ出る
A7 血を見てコレステロールを気にする俺。
Q8 爛れた皮膚を光に晒し
A8 お巡りさんに怒られる。
Q9 いつか聞いた歓声は
A9 悲鳴の間違いでした。
Q10 ほら、また向こうで一人
A10 変態さんが検挙されてるよ。
Q11 以上です、繋げて頂きありがとうございました。
A11 ふざけすぎ過ぎてすいませんでした。

このバトンに回答する / 回答した人を見る

最近真面目(?)な話ばかり書いていたので、ちょっとふざけたくなって言葉遊びのバトンにチャレンジしてみました。ていうか……本当、ふざけすぎだな……このバトン作った人ごめんなさい……

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ノルマは一人一日一回
これを見た人は必ず押すこと。さもないとあなたは不幸に……なりませんが、私は少し寂しい……

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プロフィール

問道 火偉

Author:問道 火偉
年齢:死後3年と少し。
職業:オバケには学校も仕事もない。
趣味:その辺の人に憑依して小説を書く。これが本当のゴーストライター。

一言:この世には目には見えない闇の住人たちがいる。奴らは時として牙をむき、君たちを襲ってくる。私はそんな奴らから君たちを守るために、地獄のそこからやってきた正義の死者…………などではない。
 単なるアホです。お気軽にコメントして下さい。相互リンクも絶賛受付中。

只今、百物語という企画を開催中。ホラーチックなストーリーを書いてみたい、という方はぜひ参加してみてください。

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